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ミロス・ラオニッチ サーブ動画

ミロシュ・ラオニッチ(Milos Raonic, Miloš Raonić, 1990年12月27日 – )は、モンテネグロ・ポドゴリツァ出身のカナダの男子プロテニス選手。ポドゴリツァで生まれたラオニッチは3歳でカナダに移住し、8歳でテニスを始める。これまでにATPツアーでシングルス5勝。

自己最高ランキングはシングルス9位。2013年8月、カナダのモントリオールで開催されたロジャーズ・カップで、初のマスターズ決勝進出を果たすが、ラファエル・ナダルに2-6, 2-6で完敗。しかしこの準優勝により、初のトップ10入りを果たした。

身長196cm、体重88kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。長身から繰り出す高速サーブを武器にする。「ミロス・ラオニック」の表記も見られるが、カナダ国籍でありカナダのメディアも「ミロシュ・ラオニッチ」と言う発音を使用している。(Wikipediaより)

2014 ウィンブルドン 錦織 VS ラオニッチ

・ラオニッチのサーブが非常にさえてました。

2012年ですが、ラオニッチのサービスゲームがコートレベルで見られます。

こちらは2013年です。芝のコートでこのサーブは、錦織選手も苦戦するほど。

ラオニッチが使用しているウィルソンラケット
Wilson Blade 98

どうしたらラオニッチのようなサーブを打つことができるようになるのでしょうか?その秘訣をラオニッチにインタビューしている動画を発見しました。

・コンチネンタルグリップで握ること
・できるだけ高い位置でインパクトすること

サーブはとにかく考え過ぎずに、シンプルにできるだけ高い位置で打てるように心がけることが大切みたいですね。では、試合に勝つためにはどうサーブを練習したらいいのでしょうか?より戦略的な部分を教えてくれている動画がありました。

・練習をたくさんすること
・スピードよりもコースを重視すること
・同じトスから、さまざまな種類のサーブが打てること

スピードよりもコース。ラオニッチのサーブ、スピードを重視しているのかと思いきや、実はコース重視だったんですね。では上記で教えてもらったことを頭に入れて、練習中のサーブ動画を見てください。

▼サーブ練習

サーブ練習を後ろから見てみましょう。

2012年 USオープンです。

ビックフォアハンドも持ち合わせています。

最近行われたウィンブルドン2014の練習風景です。

参考:ラオニッチのウィンブルドンの試合(長編)

・実況の音声が若干気になります。

ラオニッチ サーブ練習 2013

トスの位置がかなり前なのがわかります。

ラオニッチのようなキックサーブが打てるとこんなにラクにボレーが決まります。

▼スローモーション動画

ラオニッチのスロー動画もあります。1つ1つ動きを確認してみましょう。打つサイドによっても見え方が違いますので、そのことも頭に入れて見てみると良いと思います。

ラオニッチ サーブスローモーション

Milos Raonic Serve In Super Slow Motion 2 – Indian Wells 2013 – BNP Paribas Open

ラオニッチ サーブスローモーション

▼試合・練習試合

エースの嵐

あなたはこのサーブをリターンできますか?

ガスケとラオニッチの練習ポイント

ジャパンオープン2012 決勝 錦織vsラオニッチ ハイライト

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