マイアミ・マスターズ 2015

毎年3月にアメリカ合衆国フロリダ州マイアミのキー・ビスケインで行われる国際テニス競技大会。この大会の前週に開催されるインディアンウェルズと共に「春の祭典」と称され、テニス界の重要な大会として定着している。男子はATPワールドツアー・マスターズ1000、女子はWTAプレミアトーナメントを兼ねて開催される。冠スポンサーは1985年の第1回大会から1999年まで、ユニリーバ社の紅茶ブランドリプトンが務め、その後2000年と2001年の2年間は通信機器会社のエリクソン社が、2002年から2006年まで新興向け株式市場ナスダックを運営するナスダック・ストック・マーケット社が務めた。2007年からは新たに携帯電話会社のソニーモバイルコミュニケーションズ社が冠スポンサーを務めている。2012年まではソニー・エリクソン・オープン（Sony Ericsson Open）、2013年と14年はソニーオープン・テニスと呼ばれていた。冠スポンサーが変わる度に大会名が異なるので、開催地名に因んでマイアミ・マスターズ(Miami Masters)と呼ばれる事が多い。(wikipedia)

昨年の同大会。錦織 VS フェデラー

■１回戦

■２回戦
錦織 VS ユーズニー

ノバク・ジョコビッチ（Novak Djokovic、セルビア）は
6-0、5-7、6-1でスロバキアのマーティン・クリザン（Martin Klizan）を破る

ナダル vs アルマグロ
マレー VS ヤング

■３回戦
ベルダスコ VS ナダル　
ナダル、ベルダスコに連敗で3回戦敗退 マイアミ・オープン

ミロス・ラオニッチ（Milos Raonic、カナダ）は6-1、5-7、7-6で第31シードのジェレミー・シャーディに勝利
錦織選手は2-0 （6-2）（6-2）でヴィクトル・トロイキにストレートで勝利して3回戦を突破

■４回戦
ベルディハが準々決勝に進出