【筋トレ】自宅でテニストレーニング
■自宅でテニストレーニング
本日は、テニスコートまで行く時間がない、
雨で外でトレーニングができないという方のために
自宅でテニスのトレーニングが行う方法を紹介します。
※動画はユーチューブから引用しております。
動画で紹介しているトレーニングを行うことで、
3つテニスコート上で役立つ事があります。
1.筋肉や関節を強化し、怪我の予防が可能になる。
2.テニスの動きに欠かせない、横や縦の動きのスピードアップ
3. 各筋肉を鍛えることにより、筋肉から筋肉へしっかりパワーが伝わる。
■トレーニングの方法
★1.腕立て伏せ
<やり方>
・腕立て伏せをできるとこまで行い(目安は30回)
・数分の休憩を入れる。
・この流れを2~3セット毎日行う。(合計100回/日)
★2.メディシンボールを使ったトレーニング
体を捻りを使ってボールを相手に投げることにより
コアを鍛えることができる。
●パターン1.両手で投げる
×10回
●パターン2.最後を片手で投げる
×10回
コアの筋肉を鍛え、ローテーションの練習を行うことで
より威力のあるショットを打つことが可能になる。
■下半身を鍛える
手を体の前に持ってきて左足を後ろに下げ、左膝が床に付くぐらいの距離まで下げます。
※ポイントは良い姿勢を保つこと
姿勢が作れたら、左右交互に姿勢を保ちながら行っていきます。
これを左右10回を3セット行います。
この時、足を前まで持ってこなければいけないのでとても良い運動になります。
肩幅よりも少し足を広げ、ウェイトを写真のように持ち、
腿が地面と並行になるまで曲げます。
※腰に負担がかからないように良い姿勢を保ったまま行います。
このスクワットによって、全体の筋力もつきますし、
テニスで使う下半身からのパワー(爆発力)がつきます。
また、テニスのような回転を使うスポーツでは
コアの筋肉のトレーニングが欠かせません。
このスクワットはコアも鍛えることができるのです。