2014年バルセロナ・オープン 錦織圭
錦織圭選手がバルセロナオープン優勝しました。クレーコートでのフットワークの使い方は独特なので、ハードコートで強い選手でもなかなか簡単に勝てないのがこのサーフェイスの特徴です。この一勝で錦織選手もクレーコートでも十分勝てると自信がついたことでしょう。今月末から始まるテニスの4大大会の一つ全仏オープンに注目です。
▼大会概要
バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(Barcelona Open Banc Sabadell)は毎年4月にスペイン・バルセロナで開催されるATPツアートーナメントである。サーフェスは屋外クレーコート、大会の格はATPワールドツアー・500シリーズに属す。1953年から開催されており2012年で60回目を迎えた伝統ある大会である。(Wikipediaより)
大会ハイライト
錦織選手 ボレー練習
チリッチ リターン練習
ガルビス フォアハンド練習
●1回戦
錦織圭 vs R・バウティスタ=アグ(スペイン), 6-1, 4-6, 6-3
※動画削除
●2回戦
錦織圭 vs A・ゴルベフ(カザフスタン), 6-0, 6-4
●3回戦
錦織圭 vs M・チリッチ(クロアチア)(12), 6-1, 6-3
ホットショット
●準決勝
錦織圭 vs E・ガルビス(ラトビア)(9), 6-2, 6-4
※動画削除
●決勝
○錦織圭 vs S・ヒラルド(コロンビア) 6-2 6-2
ホットショット
決勝では、第4シードの錦織圭(日本)はS・ヒラルド(コロンビア)に6-2, 6-2で今大会初優勝、今季2勝目をあげました。錦織選手のプレーは「Smart(賢い)」と海外の実況でも評価されています。
優勝インタビュー
英語でのインタビューにも慣れてきた感じがしますね。
今後のさらなる活躍に期待できそうですね!