2014年 ムチュア・マドリード・オープン 錦織圭

スペイン・マドリッドで行われている「ムトゥア・マドリッド・オープン」（本戦5月4～11日／賞金総額 367万1405ユーロ／クレーコート）見事優勝を果たしたバロセロナの大会に続いてクレーコートの試合です。

1990年にスウェーデンのストックホルムで初開催された後、ドイツ・エッセン、シュトゥットガルトを経て、2002年から現在地のマドリード・アリーナで開催されるようになった。2008年まで室内ハードコートを採用していたが、2009年から開催時期が5月中旬に変更され、全仏オープンの前哨戦として機能させるべく、サーフェスがアンツーカーを採用したクレーコートになった。また、この年に女子部門が追加され、WTAプレミアトーナメントとして、男子部門でいうATPワールドツアー・マスターズ1000と同格に扱われる事になった。
2012年大会ではブルークレーコートが導入されたが、ノバク・ジョコビッチやラファエル・ナダルが滑りやすいと批判した[1]。2013年からは通常のレッドクレーに戻っている。(wikipediaより)

●マドリード・マスターズ1回戦　
錦織 圭 vs ドディグ

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(Associated Press Andres Kudacki May 5, 2014 7:39 AM Kei Nishikori from Japan returns the ball during a Madrid Open tennis tournament match against Ivan Dodig from Croatia, in Madrid, Spain, Monday, May 5, 2014. (AP Photo/Andres Kudacki))

試合後の錦織選手のFACEBOOKの書き込みより

Happy with my win today….here is a quick video…
https://www.youtube.com/watch?v=acZgM47Kj4w&app=desktop

●マドリード・マスターズ2回戦　
錦織 圭 vs ギジェルモ・ガルシア ロペス（38位）

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錦織圭がガルシア ロペスを1時間4分で破る
2014.05.07
Photo:Kei Nishikori from Japan returns the ball during a Madrid Open tennis tournament match against Guillermo Garcia-Lopez from Spain, in Madrid, Spain, Tuesday, May 6, 2014. (AP Photo/Andres Kudacki)
＜動画まち＞

●マドリード・マスターズ3回戦
錦織 圭 vs ラオニッチ（カナダ）

錦織圭（日清食品）[10] 7-6(5) 7-6(5) ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）[8] ★2年連続で、ベスト8です。
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Photo：Kei Nishikori from Japan returns the ball during a Madrid Open tennis tournament match against Milos Raonic from Canada in Madrid, Spain, Thursday, May 8, 2014 . (AP Photo/Daniel Ochoa de Olza)

●マドリード・マスターズ4回戦
錦織 圭 vs フェリシアーノ・ロペス（スペイン）

6-4 6-4
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●マドリード・マスターズ準決勝
錦織 圭 vs ダビド・フェレール（スペイン）

錦織圭（Kei Nishikori）7-6、5-7、6-3　ダビド・フェレール（David Ferrer）

▼ハイライト動画
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▼2014 Madrid Kei Nishikori vs David Ferrer
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●マドリード・マスターズ決勝
錦織 圭 vs ナダル（スペイン）

錦織圭　６―２、４―６、０―３ ナダル

試合ハイライト
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試合

錦織はナダルから第１セットを先取しましたが、第２セット途中から腰付近の痛みが悪化し、途中棄権をせざるを得なくない状況に。

ナダルとの対戦成績は７戦全敗。ですが、実力的には十分勝てるということを世界に証明した試合となったのではないでしょうか。フレンチ・オープンも優勝できる可能性がでてきました。今後の活躍に期待したいですね。

その他・関連動画

▼インタビュー動画
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準決勝後

▼ナダルのインタビュー動画

錦織のことを褒めると同時に、今後の彼の活躍について、そしてどんなことが起こるのかわからないのがテニスだと言っています。（多くのテニス選手が怪我を抱えているため）

▼錦織圭　練習風景

この調子で全仏オープン（ローラン・ギャロス・トーナメント・5月25日開催）も勝つことができれば、今年中にはトップ10入りする可能性もでてきますね。