2014 Queen’s Club / エイゴン選手権
1992年に松岡修造が準優勝したクイーンズクラブが、先週ロンドンで行われた。今月末からはじまるウィンブルドンの直前の芝の大会なのです。調整も兼ねてウィンブルドンの前に芝でプレーする選手も多いのではないでしょうか。
カテゴリ ATPワールドツアー・250シリーズ
(2009–2014)
ATPワールドツアー・500シリーズ
(2015–)
サーフェス 芝/屋外
ドロー 56S / 32Q / 24D
賞金総額 €809,600
クイーンズ・クラブ選手権(Queen’s Club Championships)は毎年6月下旬にイングランドのロンドンで開催されるテニス大会。ウィンブルドン選手権の前哨戦として知られている。現在はエイゴン国際同様、エイゴンが冠スポンサーのため、エイゴン選手権として開催されている[1]。日本人選手では1921年に清水善造が優勝を果たしている。2014年まではATPワールドツアー・250シリーズであったが、2015年からはATPワールドツアー・500シリーズに昇格する。また1992年には松岡修造が準優勝した。1971年から1973年の3年間だけ男女共催で行われた。(wikipedia)
ハイライト
Grigor Dimitrov vs James Ward
アンディー
トォンガ VS デビットゴルフィン
2014 Queen’s Club Jo-Wilfried Tsonga vs David Goffin
バブリンカ VS バグダティス
2014 Queen’s Club Stan Wawrinka vs Marcos Baghdatis
ステパネク
アンディー VS ステパネク
▼ 準決勝
ステパニック VS フェリシアーノ・ロペス
2014 Queen’s Club 1/2 Radek Stepanek vs Feliciano Lopez [
グリゴール・ディミトロフ VS バブリンカ
第4シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)はトップ20で最年少の選手。
第1シードのスタン・バブリンカ(スイス)を6-2 6-4で破って決勝に進出した。
23歳のディミトロフにとってはバブリンカに勝ったのははじめて。
▼ 決勝戦
グリゴール・ディミトロフ VS フェリシアーノ・ロペス
2014 Queen’s Club FINAL Grigor Dimitrov vs Feliciano Lopez
グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がフェリシアーノ・ロペス(スペイン)を
6-7(8) 7-6(1) 7-6(6)で倒して優勝した。第10シードのロペスは32歳。