【Halle2015】準決勝で錦織選手が棄権
【テニス365】無念の錦織 全英へ不安。男子テニスツアーのゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハーレ、芝)は20日、シングルス準決勝が行われ、第2シード錦織圭(日本)は無念の途中棄権を申し入れた。世界ランク45位A・セッピ(イタリア)と対戦し、第1セット1-4の時点でトレーナーを呼び試合続行不可能の判断。大会初の決勝進出を逃すと同時に、29日から開幕するウィンブルドンへ不安を残す結果となった。
今大会ハチマキを巻いて勝ち進んでいた錦織だったが、この日はハチマキなし、キャップも被らずに登場。
さらに左足にテーピングを巻いた状態の錦織は、足の痛みからか動きが鈍く、ボールも追いかけれない状態。サービス時もいつもとは違うフォームで打っており、<続きを見る>
■コメント
心配ですが、ウィンブルドンまでに調整できることを祈ります。
錦織圭は無念の途中棄権・・・29日からのウィンブルドンへ不安を残す形となりました。https://news.tennis365.net/news/today/201506/105050.html?s=fb
Posted by テニス365 / tennis365.net on Saturday, June 20, 2015