アンディー・ロディック ドキュメンタリー1
今回はアメリカのアンディーロディック選手について
取り上げたビデオです。
アンディーは彼の代理人(日本でいうマネージャー)とともに、
ダラスにあるチャリティーマッチに向かっています。
彼は彼が19歳の時にピート・サンプラスと
チャリティーマッチをしたことがあります。
その時に飛行機で楽しかったことを思い出して
楽しそうにそのときの話をしています。
2004年にカナダで行われたマスターズシリーズでは
ロジャーフェデラーに決勝で7-5、6-3で負けている。
その時のロジャーとアンディーの扱いが違ったとジョークを
言っています。
ちなみに、アンディーは2003年には、
世界ランク1位でその年のツアーを終えていますが、
彼自身はこんな有名な選手になるとは小さい頃、
思っていなかったと話しています。
そして、コートに着くと、そこには、
あの有名なボブとマイクブライアンの父
(全米、全仏、全豪オープンのチャンピオン)
ウェイン・ブライアンズがいました。
アンディーいわく誰よりもテニスを愛している人だそうです。
途中で彼はウェインからプライベートな質問をされます。
女子ツアーで気に行っている女の人はいるか?
女優のなかではどうですか?
マリア・シャラポアと付き合えばいいじゃないか?
と観客も冗談混じりにからかっています。
年中世界を回っているテニスプレーヤーにとって、
女性と付き合うのはとても大変で、3カ月間会わないことがあったり、
遠くで何をしているのか分からない時もあるということで
トラブルのもとになるみたいですが、でもなんとかうまくやってるよと笑顔。
またインタビューで、彼がモデルとしている人は
いるかと聞かれた時には、
特に、ロールモデルとしている人物はいない、
むしろそのような感じで考えたことが無い。
ただ家族と知り合いに、誇りに思ってもらえるように、
がんばって、彼自身でいることだそうです。
そして、子供向かい合う時は、
彼らに失望させないようにすることを心掛けているようです。