エイゴン選手権 Queen’s Club 2015
クイーンズ・クラブ選手権(Queen’s Club Championships)は毎年6月下旬にイングランドのロンドンで開催されるテニス大会。ウィンブルドン選手権の前哨戦として知られている。現在はエイゴン国際同様、エイゴンが冠スポンサーのため、エイゴン選手権として開催されている。日本人選手では1921年に清水善造が優勝を果たしている。2014年まではATPワールドツアー・250シリーズであったが、2015年からはATPワールドツアー・500シリーズに昇格する。また1992年には松岡修造が準優勝した。1971年から1973年の3年間だけ男女共催で行われた。(Wikipedia)
■練習風景
全仏優勝者のワウリンカ。強烈ストローク。
サイモン&アレックス
ナダルの重いフォアハンド
試合開幕前
▼1回戦
ナダルがドルゴポロフに1回戦で敗退
今回が最後のヒューイットのインタビュー
「長い間、ここでプレーすることが好きだった。グランドスラム以外で、最も好きな大会の一つだった」
「残りの大会は、ここまで感慨深いものにはならない。スポーツ界では、コンスタントに試合に出場できる選手がそこまで多くない中、それができる環境にいることは幸運です」
ヒューイットは、7-6、5-7、2-6で南アフリカのケビン・アンダーソン(Kevin Anderson)に敗れた。
他の選手からの声
ヒューイットといえばサンプラスをUSオープンで倒したのを思い出します。管理人も彼の熱いプレーに影響された一人です。そんな彼も今シーズンが最後というのはなんか寂しいですね。
▼1回戦
ヒューイットの「Come on!」
ワウリンカのパッシングショット
マレー VS Lu
デミトロフ
▼2回戦
アンディー・マレー VS ベルダスコ
(デミトロフ、イスナー他)
カスケ VS ラオニッチ
ワウリンカ負けましたが驚きのリターン
▼3回戦
マレー VS Gilles Muller
ラオニッチ vs サイモン
▼準決勝
Andy Murray vs Viktor Troicki
ケビン VS サイモン
▼決勝
マレー VS ケビン